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2009年2月13日 (金)

将棋1手詰入門ドリル

将棋1手詰入門ドリル」をようやく解き終わりました。最初の方は簡単でしたが、後半の実践編ではできた!と思っても、自玉に王手かかってたり、結構間違ってました。でも全然わからないってことはなくて、楽しかったです。そして、次は「将棋3手詰入門ドリル」を解いてます。これは前半の基本編では下に3手詰、上にその3手詰から2手進んだ1手詰になっていて、上の1手詰で詰め上がりをイメージしつつ3手詰を解くというのが本当みたいです。でもそれだとやっぱり答を見てやっているような気がするので、最初に上を隠して下を解いてから上を見るようにしています。しかし、慣れないのでなかなかできません。まず、最初に取った駒が使えるのを忘れて、どうやっても詰まないと悩んだり、意外と1手目が合ってても、最後の詰めの部分がわからないことがあります。ところが不思議なことに上の図で1手詰問題として見ると、なーんだって感じで答わかっちゃうんですよね。要は駒を動かした後の駒の配置のイメージが頭の中にちゃんとできていないということか。それから考えると目隠しでやっちゃうプロ棋士のすごさがわかりますね。て、比べる方がおかしいが。

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