寄せが見える本 〈基礎編〉
諸事情で休みだというのに出かけられないので、たくさんたまっている本の感想をぼちぼち書こうかな。一番最近読み終わったのは、「寄せが見える本 〈基礎編〉」です。久々の将棋本。前から気になっていたけど、なかなか本屋で見つけられず、この前いつも行かない本屋に行ったらあったので購入し、さっそく読んだ。「読んだ」と言っていいのかなぁ。これは必死の問題がたくさん載っていて、それの解説が載っています。いきなり最初に予習問題がどーんとあり、初心者には厳しい。とりあえず考えたふりをして、解説に臨む。最初の方は解説を読んでいるとふむふむ、なるほどと読み進められる。なかなかわかりやすい。解説が終わったら練習問題。これも最初の方はわかるのもあったりしてなんかうれしい。でも最後に行くと、解説読んでも、えー、そこまで考えられないよっていうくらいたくさん読まないといけなく、楽しくなくなってきた(将棋は楽しくないのかも)。これは基礎編で、「寄せが見える本〈応用編〉
」というのもあるのだが、うーん、もう一回読んでから考えよう。
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